文化と帰属意識

ハラスメント、差別、いじめの防止

当社のコミットメント

ハーマンでは、すべての人が安全で、一体性があり、お互いを尊重する職場で働く権利を持っています。差別や、いかなる形態のハラスメントも容認されません。

なぜそれが重要なのか

ハラスメントのない職場方針は、ハーマンで働く、またはハーマンと一緒にビジネスを行う全員に適用されます。また、専門家会議、セミナー、その場の現場外での作業にも適用されます。

ハラスメントや差別および/または報復の疑いがあった場合は、直ちに調査されます。ハーマンは、問題を報告したいかなる人にも報復したり、報復を容認したりすることはありません。

ハラスメント・差別・いじめを防ぐために

  • HARMANのハラスメントのない職場方針およびいじめ防止方針を遵守してください。
  • 他者に対して、公正に、また、敬意を持って接してください。
  • 差別やハラスメントの言い訳を受け入れないでください。この種の行動に言い訳などありません。
  • セクシャルハラスメントを経験したり、目撃したりした場合は、声を上げてください。
  • そうした行為は上司または人事部門、あるいは法務・コンプライアンス部門に報告してください。
  • HARMANは、差別、ハラスメント、いじめを一切容認しません。

実務において:

ハラスメントとは?

ハラスメントとは、法律の保護対象となっている特徴を理由に、誰かを中傷したり、敵意や嫌悪感を示したりする口頭、書面、身体的行為のことです。ハラスメントにはさまざまな形態があります。

セクシャルハラスメントには、不快な性的誘い、性的関係の要求、その他の口頭のまたは身体的なあらゆる性的行為が含まれます。たとえば、次のようなものがあります:

  • いやらしい目つき、身振り手振り、または性的な示唆や暗示を含む物体、写真を掲示すること。
  • 性的内容を示唆する侮蔑、冗談、または発言。
  • 受け入れがたい身体的接触。
  • 性別や、性的な誘いを断ったという理由で、雇用機会や福利厚生を与えたり、否定したり、脅したりすること。

具体例:Q&A

会社の方針では、職場でふざけたり、冗談を言い合ったりできないということですか?

そうではありません。フレンドリーな関係や楽しく仕事をするのは問題ありません。しかし、ジョークやからかいは、他の人から攻撃的、不適切、嫌がらせ、差別的、報復的と受け取られる可能性があることに留意する必要があります。職場のすべての人とのコミュニケーション、また、その言動において、私たちはプロとして敬意と理性のある判断を示すことが期待されています。「単なる冗談だよ」では済まされない場合があることを覚えておいてください。

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コミュニティへの貢献